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操作手順 -技能-

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技能マクロキーの使い方

  1. マクロキー登録
    non skillスキルウィンドウへ登録する方法と、直接マクロキーに割り当てる方法があります。
    スキルウィンドウへの登録手順は、技能ウィンドウから登録したい技能を選択します。次にスキルウィンドウにあるf5~f9の何れかを左クリックします。画像はf7に登録する直前のものです。
    ※スキルウィンドウにあるF5~F9の何れかを左クリックした時、剣カーソルなら登録されている技能が選択されて使用可能になります(魔法・歌・応急処置等)。魔法や歌、応急処置のカーソルならそれが登録されますので、操作を誤らないよう注意しましょう。
    直接マクロキーに割り当てる手順は、技能ウィンドウから登録したい技能アイコンの上にマウスカーソルを合わせ、次にキーボードのF5~F9の登録したいキーを押すと登録されます。余談ですが、スキルウィンドウを閉じている場合は自動的に開きます。
  2. マクロキー使用

    キーボードのマクロキーを押すだけです。既に登録されている技能が選択され、使用可能となります。
    マクロキーの使用は非常に簡単ですので、よく使用する魔法を登録するといいです。

  3. マクロキー解除
    登録スキルウィンドウのF5~F9の解除したいマクロをマウスの右ボタンをクリックします。
    例として右の画像の状態でマウスの右ボタンをクリックするとF7キーのマクロが消えます。

魔法の使い方

  1. 基本

    魔法は大きく分けて、攻撃系、回復系、補助系の3種類あります。
    攻撃系は相手や時には自分にダメージを与え、回復は自分や近くに居るキャラクターを回復する時に使います。
    補助系は自分や相手の防御力や攻撃力を上げたり、下げれます。また、相手の行動を制限する魔法もあります。
    攻撃系魔法だけ対象相手が単体と範囲とありますので、上手く使い分けましょう。
    なお、魔法は自分の職業ギルド(魔法使い又は聖職者)で相応の対価を払って覚える必要があります。
    それぞれの魔法の効果についてはData内を見て下さい。
    また、初期化した場合は覚えていた魔法を全て忘れてしまいますので、ご注意下さい。

  2. 魔法の使用

    まず、使用する魔法を選択します。選択するには特技メニューから選択する方法と、マクロキーを使用する方法、スキルウィンドウを使用する方法があります。
    ここでは特技メニューから選択する方法で行います。
    キーボードのCTRL+Zキーを押すかiconをクリックして、特技メニューを開いて使用したい魔法を選択しましょう。
    特技メニュー
    キーボードのSHIFTキーを押すと有効範囲が表示されます。キーボードのESCキーを押したり、技能ウィンドウの空欄をクリックすると剣アイコンになり、魔法が解除されます。
    魔法が選択されていて、条件が整っている時にマウスの左ボタンをクリックすると魔法が出ます。 条件とは、使用する魔法が出せる程度のMPが残っている事、発動率が0以下ではない事、ホールドされていない事、一部の魔法を除きターゲットにマウスカーソルが合っている事。以上の条件を満たしていれば魔法が出ます。
    魔法の出せるMPが残っていて発動率が100に満たない場合は、発動したかを確率で行い、成功すると魔法が出ます。失敗の場合は自分の頭の上にmissの文字が出ます。成功・失敗に関わらずMPを消費します。
    魔法が発動すると、魔法を出す行動を起こします。この行動中は基本的に移動ができませんので、魔法を使うタイミングを誤らないように注意して下さい。
    また、実際に魔法が出るまでに僅ですが時間が必要で、この間に有効範囲外に出た場合は攻撃が当たりません。
    魔法を撃つモーション中にキーボードの操作は受け付けますので注意して下さい。
    ※レベルにより消費MPは少なくなりますが、発動に必要なMPはData内にある各魔法に必要な(初期)MPです。

  3. 魔法の範囲
    範囲援護
    自分ファイアソード
    ファイアシールド
    アイスソード
    アイスシールド
    アイスウェーブ
    -マジカルシールド
    1ファイアショック-キュアーシック-
    2ファイアブレードアイスブレードキュア
    ホーリーブレード
    リザレクト
    リリース
    マジカルブレード
    3--キュアーポイズン
    ブレス
    ホールド
    マジカルグロース
    バインド
    4--カースウィークネス
    5ファイアボールアイスボールホーリーボールアシッドクラウド
    6ファイアミサイルアイスミサイルホーリーミサイル-
    8ファイアストライクアイスストライク--

    範囲で自分となっているのは、自分にカーソルを合わせて左クリックすると魔法が発動します。
    範囲が1~8の魔法は対象が自分以外ですが、太字になっている魔法は自分に使用可能です。
    赤文字の魔法はターゲットが必要ないので、有効範囲内ならどこでも出せます。ただし、自分が攻撃範囲に入っていると自分もダメージを受けます(条件次第では受けない場合もあります)。

    魔法範囲
    ※有効範囲の画像です。0は自分が立っている位置で、数値はそれぞれの範囲の距離になります。
  4. 魔法の特徴

    第1サーバーでは範囲魔法はCTRLを押しながら発動させる事で、キャラクターに当たらなくなります。また、同じパーティに入っている人にはCTRLを押さなくても当たりません。
    第2サーバーはキャラクターには当たりません。
    魔法が相手にヒットした時、魔法を撃ったキャラクターかキャラクターがガーディアンの守備範囲に居ると当たりません。
    魔法が発動しても一定の確率で範囲内に居る全てのキャラクターにヒットしません。それ以外は相手にヒットしたか判定されます。
    範囲魔法は1マスずつ攻撃判定がありますので、範囲内に居る全てに攻撃が当たるわけではありません。
    10回に1度程度の割合で魔法のクリティカルが出るようです(アイスウェーブ、ファイアショックでは確認できました)。
    ファイアミサイル、アイスミサイル、ホーリーミサイル、ファイアショックはターゲットが単体で、ターゲットが有効範囲から出ると当たりません(サーバーの処理の都合で当たる時もあります)。
    ファイアボール、アイスボール、ホーリーボール、アシッドクラウド、アイスウェーブは全方向型範囲魔法で、マウスを左クリックした点を中心に範囲内に居るキャラクターが攻撃対象になります。
    ファイアストライク、アイスストライクはターゲットまでの直線範囲に居る全てキャラクターやモンスターが対象です。
    特徴として、ファイアミサイル、アイスミサイル、ホーリーミサイルは有効範囲内ならターゲットが移動しても追従します。
    ファイアボール、アイスボール、ホーリーボール、アシッドクラウドはポイントは有効範囲内のみですが、攻撃判定が全方向に広がりますので有効範囲以上の攻撃が可能です。
    ファイアボール、アイスボール、ホーリーボール、アシッドクラウド、ファイアストライク、アイスストライクは、不治の歌や沈黙の歌といったバードの歌の影響範囲外から攻撃が可能です。
    聖魔法の幾つかは使用するだけで経験値を取得できます(10回に1度程度の割合で通常よりも多く経験値取得できます)。


応急処置の使い方

特技メニューから選択する方法と、マクロキーを使用する方法、スキルウィンドウを使用する方法があります。
ここでは特技メニューから選択する方法で行います。
キーボードのCTRL+Zキーを押すかiconをクリックして、特技メニューを開いて応急処置を選択しましょう。
条件を満たしている状態で相手を左クリックすると、応急処置を使用します。
条件は使用する相手を自分の1マス周囲内に近づく事、必要なMPがある事(応急回復時は20、応急復活は40)です。
応急範囲
成功・失敗は確率で判定されますが、第1サーバーでは他国に使用すると失敗します。
成功すると相手にエフェクトが出ますので成功したか判ります。成功、失敗に関わらずMPは消費されます。
応急処置は相手が起きている場合はHP回復を、倒れている場合は蘇生になります。
通常は魔法カーソルですが、カーソルを合わせているキャラクターが1マス範囲内に居る場合には注射器カーソルに変わります。
自分には使用できませんが、武器を装備した状態でも使用できる事が特徴です。
魔法のキュアやリザレクトのような長いモーションもなしに即座に発動しますので、撤退といった緊急時にも少ないリスクで行えます。

歌の使い方

  1. 準備

    魔法の角笛を装備していないと歌を歌いませんので、最初に魔法の角笛を装備します。
    歌はバードギルドでランスを支払い覚える必要がありますので忘れずに覚えておきましょう。
    それぞれの歌の効果についてはData内を見て下さい。

  2. 歌の使用

    歌は特技メニューから選択する方法と、マクロキーを使用する方法、スキルウィンドウを使用する方法があります。
    ここでは特技メニューから選択する方法で行います。
    キーボードのCTRL+Zキーを押すかiconをクリックして、特技メニューを開いて使用したい歌を選択しましょう。
    発動条件が満たされている時に自分をクリックすると歌います。発動条件は発動分のMPとSPがある事、ガーディアンの守備範囲に居ない事、発動が成功する事(スキルで発動の成功率が高くなりますが、発動率が0%以下でも低確率で発動するようになっています)。
    発動に成功しなかった場合は、頭上にmissの文字が出ます。発動の成功・失敗に関わらず発動に必要なMPとSPを消費します。
    歌は攻撃をするか、ESCキーを押すか、ガーディアンの守備範囲に入るか、HPが0以下になか、MP・SPの何れかが一定時間に消費される量に満たないと止まります。
    発動後は効果を及ぼしたい相手が範囲内に入るように移動しましょう。
    効果範囲はSHIFTを押すと判ります。また、効果があるキャラクターにはエフェクトが出ます。
    キーボードのCTRLを押しながら歌を発動させると、対象になる条件が変わります(現在、通常フィールドでは変わりません)。
    対戦マップの場合は、それぞれのマップのルールで対象が変わります。自分のギルド以外の相手が対象になったり、パーティメンバー以外が対象になるなど様々です。

  3. 歌の特徴

    歌は援護系スキルですので、自分には効果がありません。
    歌を歌っている最中は一定時間で経験値が取得できます。
    ガーディアンの守備範囲に居るキャラクターには歌の効果がありません。
    キャラクターとモンスターでは効果が若干変わる歌があります。
    現在判っているものでは不治の歌は、モンスターの時にはHPの変化を抑制(HPの回復をしないが、毒や病気によるダメージもなくなります)。